各種サービスもしもの時はJA共済についてリンク
HOME JA共済ふくしま HOME サイトマップ
トップ > JA共済の日ごろの「そなえ」 > インフルエンザ  
     
インフルエンザ
 
(1)インフルエンザの予防方法

【インフルエンザの特徴】
インフルエンザは、インフルエンザウイルスの感染によっておこる病気で、主な症状として、高熱(38〜40度)、頭痛、筋肉痛、全身倦怠感などの全身症状と、のどの痛み、咳や痰などの呼吸器の急性炎症症状などがみられます。一般のかぜと比べて、症状が重く、全身症状も顕著なため、高齢者がかかると肺炎を併発したり、持病を悪化させたりして重篤になり、最悪の場合は死に至ることもあります。 潜伏期間が短く感染力が強いことも特徴で、毎年12月下旬から3月上旬にかけて流行します。健康な成人であれば一週間ほどで治癒に向かいますが、熱が下がってもインフルエンザウイルスが体内に残っているため、他人にうつす恐れがあります。流行を最小限に抑えるためにも、一週間は安静にしておくことが大切です。

【インフルエンザの予防方法】
インフルエンザの予防には、「流行前に予防接種を受ける」のが方法のひとつですが、その他に日常生活で気をつけるべきポイントを紹介します。

・流行期には人ごみを避ける
外出時はなるべくマスクを着用するようにします。マスクををつけることによって、他人からの感染を防ぎ、また他人に感染させることを防ぐ効果もあります。

・外出後は、うがい、手洗い、洗顔をする
うがい、手洗いはもちろんですが、顔などにもインフルエンザウイルスは付着している場合がありますので、万全を期すためにも洗える部位は洗うよう心がけます。

・室内の湿度を保つ
インフルエンザウイルスは乾燥した状態で活発に活動します。ウイルスの活動を抑えるためにも加湿器などを使って部屋の湿度を保ちます。その際、室内の換気を定期的に行ないます。

・体力を保つ
体力が低下するとインフルエンザウイルスに感染しやすくなります。バランスのとれた食事、十分な睡眠を心がけます。また、そしてあまり厚着をしないようにします。

・予防接種
「インフルエンザの予防接種を受けたら絶対にインフルエンザにかからない」というわけではありません。成人の場合、インフルエンザの発病阻止率は70%〜90%程度、子どもの場合はさらに低くなります。 「なんだ、そんなものか。それなら、予防接種を受けてもしかたがないな」と考える人もいるかもしれません。しかし、予防接種とは、病気にかかりにくくしたり、かかっても重くならないようにしたりすることが目的だとご理解ください。
 
(2)インフルエンザの治療方法

インフルエンザといえども十分な体力と免疫力があれば、自然に治ります。しかし、お年寄りや慢性の病気の方は合併症を併発することが多いので早いうちに医療機関を受診することが必要です。早めに治療することは、自分の身体を守るだけでなく、周りの人にインフルエンザをうつさないという意味でも重要です。 インフルエンザの治療は大きく分けて、一般療法、対症療法、化学療法の三つに分類されます。

【一般療法】
できるだけ安静にし、十分な睡眠と栄養を取り体力をつける。インフルエンザウイルスの空気中での活動を抑えるために、室内の湿度を60〜70%に保つ。 水分を十分に補り、脱水症状を予防する。

【対症療法】
発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などに解熱鎮痛剤、鼻水、くしゃみに抗ヒスタミン剤、咳、痰に鎮去痰剤を用いる。しかし、これらの症状は身体からインフルエンザウイルスを追い出して治そうとする身体の自然な反応なので、薬で無理に抑えてると治りがかえって遅くなることもある。自己判断で薬は服用せず、医師の指示に従うこと。

【化学療法】
1998年にインフルエンザの治療薬として、抗ウイルス薬のアマンタジンが保険の適用となった。この薬は発病初期(48時間以内)に服用すると治りが早くなる。ただし、A型ウイルスにだけ効果があり、B型ウイルスには無効。症状が軽い場合や発病後時間が経っている場合は使う必要はない。インフルエンザウイルスに抗生物質は無効。


     
ページトップへ 
Copyright(C) JA共済連福島 ALL Rights Reserved.